|
|
|
|
混迷する世界情勢、現代に生きる日本人にとって
果たしてどの国の歴史から何を学ぶべきでしょうか?
数ある国々の中で一体どの国の歴史を学ぶことが
今一番重要であり、意味と価値があるのでしょうか?
それはズバリ
言って…「日本」と「イスラエル」
この二つの国の辿ってきた歴史を比較しながら、
その習慣や文化の類似性、または逆に特異性、
選ばれた太陽
と 星の民族?の抱いた使命感と
世界に与えてきた影響と位置が一体何なのかを
いくつかの事例をあげながら検証していきます。 |
|
ユダヤ民族
歴史物語 |
|
|
|
日本の
宗教観 |
|
|
|
|
|
何故 日本 と
イスラエル なのか…というと
その理由は、 これらの2つの国がそれぞれ
「神の選民」に選ばれた栄光の太陽の民族と…
「悪魔の選民」に選ばれたご苦労な星の民族…
という全く正反対の役割と位置を与えられた国
であるかも知れない…という可能性です(仮説)
確かに歴史的に事実上、二つの民族は何故か
皮肉とも言えるほど全く相反する「真逆」の歴史
を辿ってきたのではないかと思います。では一体
その明暗を分ける決定的理由は何でしょうか?。
これからユダヤと日本の両者の辿ってきた歴史を
比較し、検証しながら明らかにしていきましょう。
|
神道の
基礎知識
三種の神器
通 読
旧約聖書
旧約の概観
デナの事件
神の選民
逃亡祭司
タルムード
疑 問
詩 篇
列王記
|
|
今までの聖書の解釈
の取り違いを正す。
歪んだ歴史観
・信仰観の解明
これから学んでいく
講座のポイント。
予 告
旧約聖書によれば、
紀元前2000年頃に
メソポタミアを追われた
人々がいたとある。
アブラハムは神から
受けた啓示に従って
カナン(今のパレスチナ)
に移住しました。
彼らのことを、パレスチナ
の原住民たちは
「川(ユーフラテス)
の向こう側から来た人」
という意味のヘブライ人
(びと)と呼びました。
アブラハムの孫で、
族長となったヤコブが、
天子と組打ち相撲で
格闘して勝ったことから
イスラ(戦う)エル(神)
と呼ばれました。
これが世界に戦争を
引き起こす悪の元凶の
生ける戦(いくさ)の神
イスラエル登場
であり、その忌まわしい
命名の由来なのです。
そもそも、ユダヤの先祖
はセムなどではない。
実のところ、アブラハム
はノアの箱舟の時代に
「呪われた」というあの
カナンの子孫である。
古代イスラエルは
儀式殺人の神より始まる。
アダムの二人の息子
(兄カインと弟アベル)
に供え物をさせた神は、
菜食ではなく肉好きで
初子と肥えた動物を殺す
前提の肉を喜ばれた。
この焼肉の大好きな神
も少し妙な気がしますが、
アブラハムに現れた神も
生け贄を求めている。
鳩と羊と牛のつがいを
殺して捧げよ!と命令し、
更に年をとってからやっと
生まれた最愛の子イサク
を「生け贄にして捧げよ!」
と命令する主である。
最愛の息子を殺してでも、
神の声を優先させよ!
非情の気持ちになれ!
と強いて従順を試す神様。
親子の情愛よりも、
主の命令である血の生け贄、
献祭や割礼を忠実に
実践せよ!という人命軽視
の冷徹非情な残酷人間
になる訓練をさせている。
このような歪んだ信仰を
持ったアブラハムから、
「信仰の祖」が始まる。
生け贄にされそうになった
死にぞこないのイサク。
そしてこのイサクから、
宿敵の仲の兄エソウと
弟ヤコブが生まれてくる。
長子の特権を奪う為に
母と組んで目の悪い父を
騙して祝福を横から奪い
取る偽装名人ヤコブ、
横取りし盗み取る策士
イスラエルが登場してくる。
その子、ヨゼフ・・○・モーゼ・ヨシュア・○・サウル・
ダビデ・ソロモンとイスラエルの歴史が流れていく。
ヤコブの正妻から生まれた
ヨゼフはある夢を見て
上の兄たちとの関係が
逆転する未来を予言した。
それを聞いて怒った腹
違いの兄たちは策を弄して
ヨゼフを亡き者にしようと
虎の穴の中に投げ込む。
ヨゼフは危機を乗り越えて、家を出て放浪するうち
王様の見た不思議な夢の
意味を的中させ見事な
占いの力を高く買われる
ことになる。それを機会
にエジプトの高官に登用
されたことから、やがて
大臣の位置にまで上りつ
めていく。 飢饉の時に
エジプトにやってきた父
ヤコブの家族たちと再会し
て、一族たちもエジプトに
移住することになるが・・・、
彼らはヤコブ(イスラエル
の子等)と呼ばれた。
このヤコブの12人の息子
達が定着して次第に
イスラエルの12部族へと
人口が増えていった。
だが、世代が変わり
ヨゼフを知らない王になり、
いつしかイスラエル民族
たちはエジプトに寄留
しているうちに、搾取
される苦役の奴隷となって
いき、隷属と迫害に苦し
むことになっていった。
紀元前1250年頃、追放
された元エジプト王子の
モーゼに率いられて、
彼らはエジプトを脱出して、
長き400年の奴隷生活
から開放されることになる。
聖書によると、モーゼは
主の命令をうけて
バアル・ゼポンという
海のかたわらに宿営した。
そこで海の水を分けて
渡っていく奇蹟を起こす。
ここで、実のところ
モーゼはヤハウェイ神
ではなくバアル神の加護
によって紅海の水を分け
て渡っているのである。
聖書はこの部分に主の声
の取り違いをしている。
聖書の捉え方を見直す
べき重要な箇所である。
ヤハウェイ神はバアル
神を何故か激しく嫌う。
イスラエルの民たちに対
して「我のみを愛せ!」
と要求をする、度量の狭
い偏執狂的な主である。
もしこの性格が人間なら
あまり関わりたくはない。
「私はあなたの神、主である」と名のりをあげて
アブラハムやヤコブの前
に現れた主の声は
創造主である神様では
ない可能性があります。
実は、この声の主は
サタン(悪魔)が神に化けて
現れたニセモノの神
であり、破神、強奪
・殺戮の神、ユダヤ
悪魔神かも知れない。
悪神が選んだ彼らは
サタンの選民となる。
大国の中枢に入り込んでは、その柱を食い荒らし
蝕む彼らの正体は
世を荒らすシロアリのように
健全な大国を侵食しては、
遂に崩壊にまで追い
込んでいく「パラサイト
寄生虫集団」
であることを本講座では
明らかにしていきます。
出エジプト後のモーゼは
シナイ砂漠をさまよいながら
彼らを導いて四十年もの
長き間、放浪を続けていく。
その間は、ヤハウェイ神と
バアル神との二つの声に
いつも惑わされながら、主の
命令の声を混同していく。
この主の声の取り違いが
原因となる混乱と戦いが
歴史的に繰り返されていく。
二つの神が悲劇の元凶。
ヤハウェイ神は、バアル神
を拝んだ者たちに対して
激しい怒りを発せられ、
疫病を送り込まれたという。
主はモーセに言われた。
「民の首領をことごとく捕え、
その日の内に主の前で処刑
しなさい」と処刑を命じる。
(民数記25章)この時の疫
病の犠牲者は2万人という。
あまりに理不尽な主の命令
に対して、なだめるモーゼ。
虐殺を命じる恐るべき主
の声に素直に従うか否か…、
モーゼは、激しく怒る短気
な性格のヤハウェイの神に、
恐れおののき、主の命令に
すっかり困り果ててしまう。
あまりにも残酷過ぎる無
慈悲な命令を下す主の声、
まるでサタンのような性格、
性急な主に悩みながらも、
人間として最低守るべき、
大切なものが何なのかを
一人静かに考え、ヤハウェ
イの正体を感じとっていく。
モーゼは 家来のヨシュア
とついに別行動をとる。
モーゼから 契約の箱を渡
され、後を引き継ぐように
指名を受けたヨシュアは、
主の絶対的命令であれば、
何万人もの処刑も平然と
行使する冷徹な性格である。
ヨシュアの召命はモーゼ
の主から出たものである。
これから力づくで攻める、
「カナン侵略」の使命に
ふさわしい恐るべき忠実な
僕に彼を選ばれたのか?
こうしてヨシュアは、モーゼ
の神なる主と離れて、
入れ替わったニセの主、
排他的ヤハウェイ神という
略奪・殺戮の神 が目指す
主の使命を背負って
カナンのエリコ城に向か
って雄々しく進入していく。
約束の地カナンの領土
(パレスチナ)を侵略し、
平和に住んでいたカナン
人をことどとく虐殺して
攻め滅ぼしカナンの王
の首を残虐に討ち取る。
目的のためには容赦なき
恐るべき虐殺王となる。
(旧約聖書「出エジプト記」)
彼らの取った行動は
明らかに間違っている。
「人を殺すな、盗むな」
という十戒に全く違反して
他国の領土を奪う「強盗
殺人集団」になっていた。
十戒のいましめを記した
石板を持つ意味が無い。
イスラエルは十戒も守れ
ない最悪の民族なのか
メシヤの道を先に辿って
行く模擬者のモーゼが
イスラエル民族を見捨て
去ったことは、やがて
イエス様が辿るであろう
彼の道を暗示していく。
神の選民ではなく実は
サタンの神の選民であり、
彼らはサタンの選んだ
呪われた民族であった。
それから後、紀元前
1025年頃、カナン
パレスチナの先住民たち
を駆逐して、ここに
カナン全領土をほぼ
征服したサウル王が、
ヘブライ12族を統一
イスラエル王国を築く。
ダビデ王、ソロモン王
の時代には黄金期で、
侵略の末の栄華の頂点
を極めることになる。
イスラエルに課せられた
ニセモノの神殿理想は、
まさにソロモンの時代に
完成されたかに見えた。
サタン王国
建設 だが、
その強大さを誇った
イスラエル王国もいつしか、
異教の側女たちの影響
を受けて混乱していく。
やがて
結束力を失った王国は、
「南朝ユダ」と
「北朝イスラエル」に分裂
していった。
ソロモンの死後、紀元前
925年頃、
10族を率いた北の
イスラエル王国と、
2族を率いた南の
ユダ王国に分裂
ユダというのは12族
の中の1つの族名で、
ダビデ王もこの族の出身
ユダヤというのは
「ユダの人達」という意味
その頃から周辺の列強の
国々に度々
侵略を受けながら壊滅
へと向かっていく。
紀元前722年に
北朝イスラエルは
アッシリアに、
紀元前586年に
南朝ユダがバビロニアに
それぞれ滅ぼされてしまう。
アッシリアに滅ばされた
北朝イスラエルの
10部族のその後の
消息は不明のままである。
一方、南朝ユダの人々は、
バビロンに強制移住
させられる。
これが有名な
(バビロン捕囚)
彼らはバビロンの地
でも信仰を崩さず、
むしろ主によっての絆
(アイデンティティ)
を強めていくことになる。
ペルシャによってこの
バビロンが滅亡すると
長きバビロン捕囚時代
を経て後に解放され
帰還しながらユダヤ王国
を再建していく・・・
そして、いよいよ 時代は
イエス・キリストが現れる
ローマの支配下における
属国のユダヤ王国の時代
に至るのである。
|
キリスト教と
仏教の接点
礼拝の説教
三種の神器
奉納場所
神には色んな神がいる
聖 書 |
生け贄 |
供え物 |
献 祭 |
の条件は |
神様が
取り戻す |
条件で
はなく |
サタンが
奪うための |
逆の条件
であった |
旧 約 |
神の混同 |
主 |
サタンの神 |
聖書 |
主 |
|
|
主 |
|
捏造 |
|
|
主 |
|
混乱 |
|
一神教の神 |
主 |
対立する神 |
主 |
|
|
|
モーゼ |
|
|
頭に角が
生えている |
|
|
シナイ山 |
|
|
青い蛇 |
|
|
ネボ山 |
|
モーセ
イスラエル史
事実40
神の殺人命令
パレスチナ
申命記
士師記
ギデオンの剣
エレミヤとヨシア
説教
教理問答書
メルキゼク
行義と信義
割礼
契約聖書
通読の友
聖書学
ユダヤ人と律法
古代ユダヤ教
ヒゼキヤ
自滅への道程
一神教は排他教
ええ加減
にせい!
シオニズム
ユダヤの定義
神の子イエス
誕生に
まつわる言葉
ソロモンの
野望・議定書
ビートたけし
と宗教
日本とユダヤ
の接点
ぶどう園の主人
一言主
時事討論
カゴメの意味 |
|
取り囲み守る使命 |
|
|
エルサレム神殿 |
|
|
預言者 |
|
|
預言書 |
|
イエス・
キリスト |
三種の神器
ローマ兵と
ユダヤ人
旅人
イエス
詩篇
拝啓、
総理大臣
さま
差し伸ば
された手
中東情勢と
イスラム
一言主の
ステファノと罪
選民の資格
取り戻す
ザカリヤ
の賛歌
贖い主
ユダヤの罪
内村鑑三
語録
矛盾と偽善
の聖書
愛のお叱り
パウロの
意義
パウロの証
聖霊降臨
選民の
光と影
ショート
黙示録
瞑想の報い
癒す人
イエス
議定書
神学書
放出
ラスタファリ
…ズム
エキエゼル
サムエル
ダニエルの
70週
ニコデモ
大天使
救天使
酒鬼薔薇聖斗
幕 屋
礼拝メッセージ
聖書解釈
豆事典
読書室
(聖書)
ルカ福音書い
ミサについて
アメリカ人
の歴史
ユダヤ人と
日本人
イザヤ書
|
|
|
|
|
あたかも、付け焼刃的に
急いで再建された
ユダヤ王国の神殿に
契約の箱が安置された。
しかし実は、これはニセ
モノの契約の箱であった。
箱の中には芽を出した
アロンの杖だけがあった。
これは一体どういうことな
のか?…その後、彼らは
かつて石板と契約の箱
を見失ったのと同じように、
まるでこのことを暗示され
予定されていたかのように
本来の大切な神殿の宮
として現れた宝を見失い、
イエス
キリストを不信し、
十字架に追いやっていく。
実体の神殿であるメシヤ
のイエス様を殺そうとした
当時の祭司長や律法学
者、パリサイ人たちは
悪魔の目的を果たす災い
の祭司集団となっていた。
遣わされたイエス様をメシ
ヤとして受け入れることが
出来ない不信の民族と
証明されたユダヤ王国は
その頑迷で歪んだ信仰
ゆえに神殿は破壊されて、
忽ち全世界に散りじりに
放浪民族にされていった。
結果として
神の選民として歴史
的に訓練されて
きたと思っていた筈
のイスラエル民族が、
いつの間にか悪魔の
民に変わっていた。
悪魔の目的を果たす
主の声。
(サタンの神の間違った
命令)を守ることで、
いつしかイエス様の使命
を邪魔する凶悪な、
悪魔の民族になって
いたのである。
その後も長く複雑な混乱
した歴史が続いていく。
第二次世界大戦後のイス
ラエルが再建されても、
その後のパレスチナ紛争
は現在まで続いている。
現在のユダヤ人たちは
ユダ王国の子孫である
とされています。
(真偽は別にして)
彼らは「イスラエルの子
等」であると同時に
「ユダ王国の子孫」でもある。
|
ロマ書
Xマスは
サタン的由来
聖書予備
知識Q&A
キリスト教
用単語
洗わぬ手
異邦人の集合
アメリカ
パンドラの箱
中東問題
良い木と
悪い木
神の主権
八百の神
嘆きの壁
なぜパレスチナ
なのか…
日本人の信仰観
ヨハネの部屋
天皇制とキリスト教
神の推薦するPC
信仰告白
英単語を覚えよう
諏訪神社が
エルサレムに
古事記が偽書
なら聖書も
シオン賢者の
議定書
イスラエルと
パレスチナ
クリスチャンと
イスラエル |
|
|
|
|
一方、古き神話伝説
の歴史を持つ、
極東の離れ島、
鎖国状態にある日本。
この二つの国が何ゆえに
対極にある
運命と歴史を辿って
きたのか、
その意味と謎を解明
していきます。
「日猶同祖論」は、
関心のある人には、
お馴染みですが、
(日本人の先祖は、
渡来したユダヤ人
ではないか・・・?)
という説がある。
|
霊的な人生に
益?
ユダヤ議定書
お墨付き
剣 山
ヘブル語と日本語
契約の箱
三種の神器
(失われたアーク)
紛失 壇ノ浦
水 没
三種の神器
の掲示板
異 端
終わりの時代
童謡の謎解き
|
|
歴史に戻る |
|