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一、イザナギが契約の箱を持って
イスラエルを密かに抜け出した?
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前回、イザヤという人物が日本の神話の
イザナギ・イザナミに
つながっていくことにな
る…と解説しましたが
果たして本当に旧約聖書のイザヤが日本の
国産みの神さまである
二人の夫婦の
イザナギとイザナミ
になるのでしょうか?
その根拠を書いた
本があるので
紹介しておきます。
●古代ユダヤは
日本に封印された。
宇野正美
●古代ユダヤは
日本で復活する。
宇野正美
これらの本は、
大胆な仮説で
イスラエルと日本
の同祖論が
成り立つことを、
聖書の記述を
いくつか例に
あげて解説し、
時代的なつながり
を具体的に
検証しています。
神 様「だれをつかわそう・・・、
だれが我々の為に行くだろう・・・」
「ここに私がいます
(預言者イザヤ)
私を遣わして下さい」
イザヤはひな型の
「契約の箱」を、
(エルサレム神殿から安全な所に移すように・・・)
という命令を受けた
ようである。
ここには主語が無いが
イザヤは神と
(以心伝心)を行った
「行って、この民に言え。『聞き続けよ
だが悟るな 見続けよ
だが知るな 』
この民の心を肥え
鈍らせ、
その耳を遠くし、
その目を堅く閉ざせ
自分の目で見、
自分の耳で聞き、
自分の心で悟り、
立ち返って
癒されることのない
ために 」
これはいったい何の
意味なのでしょうか?
イザヤは「契約の箱」を携えて出発する際、
ユダ族とベニアミン族
の一部、祭司、
レビ人たちの多くの
人々と共に出発した
これらの人々の子孫は
「自分の目で見ながら
見えず、
自分の耳で聞きながら
聞こえず、自分
の心で悟れなくなる」
というのです。
海に取り囲まれた日本は、中東や欧米から
切り離されたところ
に位置してきた。
もし、その日本に
全世界を揺るがす
ような
宝があるとしても
日本人自身にはその
価値がわからないと
いう意味に解釈できます
イザヤたちは、かくして海流に乗って、
日本の淡路島に到着したと推察できます。
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更に深く調べていけば、
納得できる内容である。
これらの課題に対して明快なヒント
・答えとなりましたでしょうか?。
まだマユツバの感があるなら、
まだ説明が不十分かも知れません。
これからも総合的にモノを見ていく
ことで結論を出していきましょう。
kansof
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