予告

聖書の中の歪んだ 歴史観の解明 T 

                      

T- 2 の課題について検証・考察します

メシアを迎えて世界人類を導く       
       という神の選民は日本民族?
 

  

二、メシアを迎えて世界人類を導く
という神の選民は日本民族?
 
 

 韓国(朝鮮)は北と南に分かれていて、北韓・南韓(南朝鮮・北朝鮮)と呼ばれる

 朝鮮という国名は、鮮やかな朝を迎えるの国。

 人類の夜明けを迎える国と言われていますが、特殊なハングル語で、記号のような文字を使う。

 キムチを食べるからか、朝鮮人の気性は荒く、感情をそのまま言葉に出して表す人が多いようです。

 日本人の感覚からすると、信じられないような感覚の違いがあります。

 日本の食文化では、行儀が悪いとされる作法。

 片ひざを立てて食事をしたり、金属の食器と箸で口に運んだり、生活・習慣・文化の考え方、美意
識の捉え方が、隣どうしの国なのに、何故かこんなにも違う。

 ど派手なチマ・チョゴリの色、美意識の違い。

 ものごとの極端な反応 断定的にモノを決めてしまうという危険な側面も否定できない。

 



 

 一方、日本の万世一系の皇室の伝統を持つ日本、

 淡い着物の絵柄のように、穏やかで柔らかな発想、

 このような両極端にある民族性と嗜好性から見て、

 「選民の資格」は一体どちらが優位に持っていると言えるだろうか?

 



 

 例えば、イスラエルという国は「選民」とはいうが、

 実際、本当にメシアを迎えるにふさわしい国であったのだろうか?

 旧約聖書の記述を見ると、
主語の抜けた「主」という神様を

 絶対的な存在の言葉として捉えることにより、とんでもない取り違いをするようになっていく。 

 彼らは不信仰というよりは、

惑わす悪神の言葉を忠実に信じて

 歪んだ幻想の中で「主の命令」を取り違えることにより、

 選民の使命と全く逆まの邪魔をする方向に動いていく。

 メシヤとして現れたキリストを受け入れることができなかった。

 イエスキリストを十字架に追いやることで悪魔の目的を完結したかにみえた。

 



 

 そして選民の資格は、メシヤという実を結ぶにふさわしい忠実なる他の異邦人に与えられていくことになる。

 この予定された異邦の地、東洋の日いずる国、輝ける太陽の国はいずこにあるのであろう・・・。

 日本は、古来より日の丸日ノ本の国真昼の太陽

 韓国は、大極旗、朝陽、日の出 朝の国、鮮やかな曙の光、

 だが、その光の役割は同じように見えても、微妙に違っているようだ。

 暗闇に、あまねく世を照らす希望の光となれるか否かが問題…。

 では、「選民の資格」をいくつかあげてみよう。

 その資格をより優先的に持っている国がやはり選民だということになる。



@光の最高位、太陽のシンボルマーク。

A万世一系の皇室の歴史、伝統と文化。

B渡来の歴史、日・ユダヤ同祖論

Cバールなど多神教の習慣を持つ。

D民謡のはやし言葉は古代イスラエルの戦闘歌。

E全国の祭りの中に神輿を担ぐ習慣。

・・・


など

 これだけ見ても、選民の資格は

日本にあると考えて間違いはなさそうである。

神国日本

日本神話など

更に深く調べていけば、
納得できる内容である。
 

 

 




これらの課題に対して明快なヒント
・答えとなりましたでしょうか?

まだマユツバの感があるなら、
まだ説明が不十分かも知れません。

これからも総合的にモノを見ていく
ことで結論を出していきましょう。

 

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