予告

聖書の中の歪んだ 歴史観の解明 T 

                     

T- 4 の課題について検証・考察します

朝鮮・韓民族は選民の位置を      
    先に奪って惑わす役割を持つ?
 

 

四、朝鮮・韓民族は選民の位置を
先に奪って惑わす役割を持つ?

  
 

 

 韓国(朝鮮)からメシヤが現れる

と信じている人には

大変申し訳ありませんが

これもサタンが先行して奪うために

現れる原理のなせる業でしょう。

 旧約聖書の出エジプト記によれば

 モーゼが救世主として現れ、イスラエル民族エジプトの奴隷の苦役から解放する。

 エジプトパロの前に出て奇蹟を起こす時にはアロンが口の重いモーゼに代わって神の言葉を告げたり、警告や予言をしたとある。

 このモーゼは後に現れるエスキリストの模擬路程を先に歩んでいたと言われる。

 モーゼイエスの立場を演じていた。そしてアロン洗礼ヨハネの位置を演じていた。

 いつも救世主二人現れて民を解放するのである。

 預言者アロン と イエスの模擬者モーゼという二人の共同作業で開放するのである。

 預言者 洗礼ヨハネ と メシヤ イエス・キリスト。

 言葉に力が有り、弁が立ち、言葉巧みな兄アロン。

 救いを求めてくる大衆にヨルダン川で洗礼を施す洗礼ヨハネ。

 この二人は時代が異なっても、良く似た運命にある。

 先駆けて予言し、悔い改めを迫り、道を備えさせる役割をする。

 だが、アロンモーゼがシナイ山にいる間、金の子牛を造らせて別の偶像崇拝という信仰対象を与えてしまう。

 同じように、洗礼ヨハネイエスとは別行動をして民衆の心をイエスから遠ざけて、偽のメシヤを演じてしまう。

 この二人は自分自身が、あたかも救世主のようにふるまうことで結果的には主人公の救世主を偽証する者として追い詰めてしまうという大変な間違いを犯してしまう。

 ある時代まではメシヤに代わって、いくべき道を備える役割をするのはいいのだが、ある時を越えても依然としてその位置に居続けるならば、偽メシヤを演じる悪魔になる。

 現代においても同じことが起こる必然性がある。

 東洋の日出ずる国、朝と昼の時間の差、この微妙な経過の中で起こるメシヤの真偽の明暗を分ける悲劇的な現象が起きていくのだ。

 慌てて結論を急ぐ人は、先に現れるというメシヤに従う。

 だが、慎重で用心深い人は後に現れるメシヤが現れるのを待つ。

 これが終末に起こる偽キリストに従う、不法を働く者どもの悲劇。

 天国行き と 地獄行きが決まる、善悪の行ないの審判である。

 あなたの信じるメシヤは、果たして本物のメシアであるかどうか、よくよく注意して見ていく必要性がある。




@ 韓国アロン
  
日本モーゼ の立場
 

A 韓国洗礼ヨハネ
 
  日本イエス を演じる。

   二人の預言者
  
兄のアロン と 弟のモーゼ

   二人のメシヤ
  
洗礼ヨハネ と イエスキリスト

  二つの太陽
  
朝陽の朝鮮日の元の国日本

  時代のバトンタッチができるかが  問題。
 

B日本を認め、真の選民として明か  せるかどうか、
  韓国の使命  日本の文化 

  万世一系の皇室の歴史、
  系図を評価するようになること。
 

C韓国のメシヤ 教祖 朝鮮の主体   金日成・正日親子
  日本から奪った宝の返還。
  日本人拉致家族の解放。 
  現在の危機 核ミサイル廃棄、
  軍隊の南進・攻撃意志の解除、 

D日帝支配への恨み、敵・恩讐関係、怨みの清算。

E言語剥奪、日本語強要、強制労働、慰安婦問題 謝罪賠償。
  

F国交回復、友好交渉 国家的共同事業。 




日本と韓国の使命・・・

 戦前の様々な怨みを乗り越えて、新しい時代に向けて、歴史的使命を果たす時代になった。

 日本の軍部の侵した罪や恨みを晴らす為に現れたのが韓国から現れるメシヤでもあり、北の金日成将軍。

 日本人を拉致したり、日本人妻の北送船に送り込んだり、この起きてきた悲劇は、選民として通るべき必然的宿命。

 二つの国はそれぞれの真と偽の立場を演じて、人類の共通の使命に向かっていくのだろうか?。




 北の主体思想、

 南の統一原理

 その中に参考として

 受け継ぐものはあるか? 

 半分は大切な宝、

残りの半分はガラクタ。

 王国や神殿に至る理想の中に

日本の使命の謎ときのヒントがある。

 やがて出でる日本の宝の為に必要な流浪路程 犠牲、悲劇、悲しみ、誤解、取り違い、捏造された教義など・・・。

 更に深く調べていけば、選り分けるべき内容である。

 
 

  



これらの課題に対して明快なヒント
・答えとなりましたでしょうか?

まだマユツバの感があるなら、
まだ説明が不十分かも知れません。

これからも総合的にモノを見ていく
ことで結論を出していきましょう。
 

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